ダブル・スコープ業績上方修正、韓国ウォン安とセパレータ販売数増

Wスコープ株価急上昇、業績上方修正を好感

7月25日引け後にダブル・スコープ(6619)が中間決算予想を上方修正した。個人投資家が6月初旬からの上昇相場に乗り、値動きの軽い株価上昇銘柄として賑わってただけに、一旦の押し目から業績上方修正が株価反発のタイミングとなった。

SBI証券ではダブル・スコープ投資判断「買い」継続、目標株価3,250円継続と企業調査レポートが発行された。SBI証券アナリストはレポートで、ウォン安とコーティングセパレータ販売数増による上期営業利益増額修正、島木の見通しが控え目と評価している。

">ダブル・スコープ韓国子会社上場承認

SMBC日興証券投資情報

4684オービック2218,50019,200
7751キヤノン223,500
SMBC日興証券レーティング

SBI証券投資情報

6619ダブル・スコープ買い買い3,2503,250
6966三井ハイテック買い買い13,75013,750
SBI証券レーティング

野村證券投資情報

3382セブン&アイHDBuyBuy6,9007,000
3635コーエーテクモBuyBuy5,3005,600
9983ファーストリテイリングNeutralNeutral63,00078,000
6479ミネベアミツミNeutralNeutral3,0002,400
9058トランコムNeutralNeutral8,4007,500
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大和証券投資情報

8584ジャックス新規24,300
2979SOSiLA物流リート投資法人22168,000
4901富士フイルム228,700
7065ユーピーアール222,3502,000
8595ジャフコグループ331,6601,800
大和証券レーティング