IPOリンク、ベルトラにセカンダリー投資家マネー流入

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12月26日の日本株市場は、前場は日経平均株価が375円高の局面もあったが、後場寄り後にマイナスに転落。大引けに向けて急上昇、171円32円高の19327円06銭、TOPIXは1.12ポイント高の1431.47ポイントで終了。

12月25日に東証マザーズ市場へ新規公開した2銘柄、リンク(4428)は13.4%上昇、1080円高の9140円、ベルトラ(7048)は13.45%上昇、67円高の565円とIPOセカンダリー投資が順調だった。

売買代金ランキングトップは、日経レバレッジ(1570)、ソフトバンクグループ(9984)、日経ダブルインバース(1357)、任天堂(7974)、ファーストリテイリング(9983)など、ブル型ETFが買われるのは急落後のリバウンド期待する投資家が優勢だった表れ。

ユニー・ファミリーマート(8028)、Fリテ、ソフトバンクGなど値嵩株が軟調だったが、トヨタ自動車(7203)、ソニー(6758)が反発、キーエンス(6861)は1480円高の53000円と大幅高となる場面は明るいネタとなった。

ソフトバンク株価の見通しは市場関係者の声

12月19日の日本株は続落、日経平均株価は127円53銭安の2万0987円92銭、TOPIXは6.36ポイント安の1556.15ポイント、東証マザーズ指数は10.18ポイント高の885.94ポイントと4日ぶりの反発。

日本株新規上場銘柄で過去最高の資金調達額となった、ソフトバンクグループ(9984)の子会社ソフトバンク(9434)IPOが注目された。資金調達額2兆6000億円、過去NTT株式公開を上回る史上最大規模。

ソフトバンク初値予想コンセンサスは1400円~1600円、しかしIPO直前に大規模通信障害発生などで雲行きが変わり、市場予想では初値が公開価格を下回るという見方が強くなっていた。

12月19日、午前9時00分にソフトバンク初値1463円で寄り付いた。公開価格1500円を2.5%下回り、「IPO初値寄り付き天井」となった。ソフトバンク上場初日の終値は、初値比181円安の1282円で安値引けとなった。

市場関係者の通信ソフトバンク株価の見通しは、機関投資家は親会社のソフトバンクグループ株式を保有すれば良いので、あまり買い需要は少ないとの意見が聞かれた。

TOPIX年初来安値、日経平均株価3月以来の8ヶ月ぶりの安値

ピアラ上場

12月11日の日本株は続落、日経平均株価の終値は71円48銭安の2万1148円02銭、TOPIXは14.50ポイント安の1575.31ポイントで終了。東証マザーズ指数は6日続落、25.26ポイント安の922.46ポイントとなった。

東証一部の出来高は14億7631万株、売買代金は2兆5012億円、値上がり銘柄数324、値下がり銘柄数1745、変わらず54、新安値銘柄が611と多かったことが市場関係者の間で話題となった。

東証一部の値上がり率上位では、いちよし証券がレーティング新規「A」目標株価を時価の2倍近い3600円とレポートが注目されてテイクアンドギヴニーズ(4331)が225円高の1973円とトップ。

アイモバイル(6535)。ゴールドウィン(8111)、DLE(3686)、14円増配を発表した日本エスコン(8892)が買われた。売買代金上位ではソフトバンクグループ(9984)が4日ぶりに反発、ファーストリテイリング(9983)、ソニー(6758)が上昇した反面、任天堂(7974)、トヨタ自動車(7203)、武田薬品(4502)は下落した。

アルー初値、ピアラ初値は公開価格を大幅に上回る

IPO2社は東証マザーズ市場へ、アルー(7043)とピアラ(7044)が新規上場した。アルー初値は公開価格1370円を46.7%上回る2010円、ピアラ初値は公開価格2550円を97.3%上回る5030円で初値をつけた。

パイオニア株式買取1株66円10銭と時価を大幅に下回り急落

パイオニア買収

東証一部値下がり銘柄数1951全面安

12月10日の日本株は急反落、日経平均株価は459円18銭安の2万1219円50銭、TOPIXは30.64ポイント安の1589.81ポイント安、東証マザーズ指数は32.89ポイント安の947.72ポイントとなった。

東証一部の出来高は13億8309万株、売買代金は2兆2704億円、値上がり銘柄数149、値下がり銘柄数1951、全面安となった。

米国政府高官が米中貿易で合意が無ければ中国製品の関税を引き上げるとの発言で、米中貿易戦争が激化すると懸念。ヘッジファンドは年初来のパフォーマンスが悪くなるとリスクヘッジのポジション調整売りが加速したとの観測。




日本国内では7月~9月期のGDP改定値が2.5%減となったことで、景気減速が投資家心理を冷やした。日経平均株価は11月21日につけた安値21243円31円を割り込み21169円96銭まで下落する場面があった。

東証一部市場の値上がり率ランキング1位は、いちよし証券がレーティングを引き上げた日東工業(6651)が15%超の上昇、270円高の2068円と買われた。アカツキ(3932)はスクウェア・エニックスホールディングス(9684)と共同タイトルが200万ダウンロード突破が好感されて急騰。

香港投資ファンドのベアリング社がパイオニア(6773)の第三者割当を引き受け金融支援を発表。株式の買い取りも含め約1000億円強のスポンサーとなりパイオニア上場廃止決定。パイオニア1株66円10銭と時価を大幅に下回ることが嫌気されて大幅安となった。

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