TOPIX年初来安値、日経平均株価3月以来の8ヶ月ぶりの安値

ピアラ上場

12月11日の日本株は続落、日経平均株価の終値は71円48銭安の2万1148円02銭、TOPIXは14.50ポイント安の1575.31ポイントで終了。東証マザーズ指数は6日続落、25.26ポイント安の922.46ポイントとなった。

東証一部の出来高は14億7631万株、売買代金は2兆5012億円、値上がり銘柄数324、値下がり銘柄数1745、変わらず54、新安値銘柄が611と多かったことが市場関係者の間で話題となった。

東証一部の値上がり率上位では、いちよし証券がレーティング新規「A」目標株価を時価の2倍近い3600円とレポートが注目されてテイクアンドギヴニーズ(4331)が225円高の1973円とトップ。

アイモバイル(6535)。ゴールドウィン(8111)、DLE(3686)、14円増配を発表した日本エスコン(8892)が買われた。売買代金上位ではソフトバンクグループ(9984)が4日ぶりに反発、ファーストリテイリング(9983)、ソニー(6758)が上昇した反面、任天堂(7974)、トヨタ自動車(7203)、武田薬品(4502)は下落した。

アルー初値、ピアラ初値は公開価格を大幅に上回る

IPO2社は東証マザーズ市場へ、アルー(7043)とピアラ(7044)が新規上場した。アルー初値は公開価格1370円を46.7%上回る2010円、ピアラ初値は公開価格2550円を97.3%上回る5030円で初値をつけた。

パイオニア株式買取1株66円10銭と時価を大幅に下回り急落

パイオニア買収

東証一部値下がり銘柄数1951全面安

12月10日の日本株は急反落、日経平均株価は459円18銭安の2万1219円50銭、TOPIXは30.64ポイント安の1589.81ポイント安、東証マザーズ指数は32.89ポイント安の947.72ポイントとなった。

東証一部の出来高は13億8309万株、売買代金は2兆2704億円、値上がり銘柄数149、値下がり銘柄数1951、全面安となった。

米国政府高官が米中貿易で合意が無ければ中国製品の関税を引き上げるとの発言で、米中貿易戦争が激化すると懸念。ヘッジファンドは年初来のパフォーマンスが悪くなるとリスクヘッジのポジション調整売りが加速したとの観測。




日本国内では7月~9月期のGDP改定値が2.5%減となったことで、景気減速が投資家心理を冷やした。日経平均株価は11月21日につけた安値21243円31円を割り込み21169円96銭まで下落する場面があった。

東証一部市場の値上がり率ランキング1位は、いちよし証券がレーティングを引き上げた日東工業(6651)が15%超の上昇、270円高の2068円と買われた。アカツキ(3932)はスクウェア・エニックスホールディングス(9684)と共同タイトルが200万ダウンロード突破が好感されて急騰。

香港投資ファンドのベアリング社がパイオニア(6773)の第三者割当を引き受け金融支援を発表。株式の買い取りも含め約1000億円強のスポンサーとなりパイオニア上場廃止決定。パイオニア1株66円10銭と時価を大幅に下回ることが嫌気されて大幅安となった。

パイオニア買収

霞ヶ関キャピタル初値は公開価格を92.6%上回る好スタート

霞ヶ関キャピタル

霞ヶ関キャピタル初値6240円 公開価格を92.6%上回る

11月28日の日本株市場は4日続伸、日経平均株価の終値は224円62銭高の2万2032円72銭、TOPIXは9.50ポイント高の1653.66ポイント、東証マザーズ指数は20.67ポイント高の995.71ポイントで終了。

東証一部の出来高は13億8834万株、売買代金は2兆5511億円、値上がり銘柄数1416、値下がり銘柄数612、変わらず85、IPO霞が関キャピタル(3498)がマザーズ市場に新規公開した。

きょう東証マザーズ市場に新規株式公開した霞が関キャピタルは買い気配から始まり、公開価格3240円に対して午後12時56分に6240円で初値がつき、高値は7200円まで上昇した。霞ヶ関キャピタル初値は公開価格を92.6%上回る好スタートとなった。




マーケット関係者からは週末海外イベントを控え、機関投資家のリバランスの動きとみられる直近下落してた銘柄が買われ、上昇してた銘柄が売られるという現象があったという。

証券会社から投資判断格下げにも負けず株価上昇が目立ってたユニー・ファミリーマートHD(8028)が急落、ファーストリテイリング(9983)が大幅高、東証一部値上がり率ランキングトップの大日本住友製薬(4506)は、ラツーダの米国訴訟が和解したことで優位性が高まる期待感から大幅高。

クラウドシステム導入支援のテラスカイ(3915)はテレビ番組で取り上げられたことが好感されて上昇率2位、大和証券が目標株価を引き上げたエン・ジャパン(4849)は上昇率6.52%と大幅高、ソースネクスト(4344)は大阪万博関連銘柄、翻訳機ポケトーク拡大期待で買われた。

霞ヶ関キャピタル

【参考投資情報】
岩井コスモ証券レポート
マネックス証券レポート

株式アノマリー12月前半に掛けて感謝祭後に上昇パターン

ヘッジファンド

ヘッジファンド決算に絡むポジションは一巡

11月27日の日経平均株価は3日続伸、終値は140円40銭高の2万1952円40銭、TOPIXは11.96ポイント高の1644.16ポイント、東証マザーズ指数は10.57ポイント高の975.04ポイントで終了。

東証一部の出来高は13億2598万株、売買代金は2兆3149億円、値上がり銘柄数1509、値下がり銘柄数526、変わらず80、ソフトバンクグループ、任天堂、トヨタ自動車、三菱UFJフィナンシャル・グループなど主力銘柄が軒並み高。

日経平均株価は25日移動平均線を上回り投資家の順張りトレードが流入した模様。目先は75日移動平均線の2万2564円が意識される展開。取引時間中には11月12日以来となる2万2000円をつける場面があった。

東証一部市場の値上がりトップは多木化学(4025)、中国テンセントと提携を発表して買われたLINE(3938)は、ザラバにみずほフィナンシャルグループ(8411)と銀行業に参入という強い材料が出て大幅高、値上がり率ランキング2位となった。

ZOZO(3092)、メガチップス(6875)、学研ホールディングス(9470)など10月から売り込まれてた銘柄に大幅高が目立ち、前日に値上がりトップのgumi(3903)に続きKLab(3656)が値上がり3位に入りゲーム関連に株高が目立った。

マーケット関係者によると、ヘッジファンド等の決算に絡んだポジションは過去の例から毎年、感謝祭前後で一巡して12月前半にかけて買戻しから上昇しやすいアノマリーがあるという。
ヘッジファンド

日本株投資判断「オーバーウェイト」へ格上げモルガンスタンレー

日本株投資判断「オーバーウェイト」へ格上げモルガンスタンレー

モルガンスタンレー

モルガンスタンレーが日本株投資判断を最上位に引き上げ

11月26日の日本株は続伸、日経平均株価の高値は取引時間中に2万1838円10銭まで上昇、終値は165円45銭高の2万1812円00銭で終了、TOPIXは3.24ポイント高の1632.20ポイントと小幅続伸となった。

米国投資銀行モルガンスタンレーが日本株の投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」へ引き上げたことが伝わり、相場の支援材料となった。日経平均株価は高値圏で取引を終え、3連休中のニュース、大阪万博決定から関西銘柄、インフラ整備特需などの経済効果を期待する「大阪万博関連銘柄」が物色された。

大阪万博関連株が物色されストップ高続出

大阪万博銘柄として、杉村倉庫(9307)、森組(1853)、桜島埠頭(9353)がストップ高まで買われた。大阪万博で大阪カジノの可能性が高まるという証券会社のレポートも話題となり、海外カジノへ納品しているコナミホールディングス(9766)が動意づいた。

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ワタベウェディングTOB思惑、午後株価急上昇し年初来高値更新

ワタベウェディングMBO

日産自動車株価反発、逮捕されたゴーン会長解任

11月21日の日本株は続落、日経平均株価の終値は75円58銭安の2万1507円54銭、TOPIXは9.78ポイント安の1615.89ポイントで終了。カルロス・ゴーン会長が逮捕された日産自動車は小幅反発となった。

カルロス・ゴーン会長とグレッグ・ケリーCEOの両名が逮捕された日産自動車(7201)、三菱自動車(7211)はゴーン会長の解任を発表。代表取締役が重大な不正行為で逮捕された影響で株価急落となったが、とりあえず下げ止まった様子。

今度はオリンパス(7733)株価が急落、同社を相手に訴訟を起こしている社内弁護士が午後1時から記者会見すると報じられてネガティブに株価反応となった。

東証一部下落率ランキングトップはCB発行の希薄化を嫌って高島屋(8233)が前日比15.94%下落、302円安の1593円、オリンパス、SBIホールディングス(8473)、レック(7874)、インフォマート(2492)が目立った。

ワタベウェディングMBO

上昇率ランキングトップは米国証券から目標株価引き上げされたLIFULL(2120)が10.12%上昇、78円高の849円、昨日は下落率ランキングに入ってた長谷川香料(4958)が急反発して値上がり3位、創業者によるMBOで大株主の千趣会ともめているワタベウェディング(4696)がTOB思惑で大幅高、一時は130円高の959円まで買われ年初来高値を更新した。

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NVIDIA Shock、半導体関連株が東京市場で大幅安

NVIDIA

任天堂9%安、東海カーボン7.6%安

11月16日の日本株は続落、日経平均株価の終値は123円28銭安の2万1680円34銭、TOPIXは9.67ポイント安の1629.30ポイント、東証マザーズ指数は8.51ポイント安の948.32ポイントで終了。

東証一部の出来高は14億2466万株、売買代金は2兆5593億円、値上がり銘柄数607、値下がり銘柄数1442、変わらずは63、任天堂、日本管理センター、SUMCO、昭和電工など下げのきつい銘柄が目立った。

米国画像処理半導体エヌビディア決算を受け株価急落から、任天堂(7974)が大幅安、東京エレクトロン(8035)、アドバンテスト(6857)、SCREENホールディングス(7735)など半導体関連が軒並み売られた。

地銀がアパートローン、不動産ローン融資へ積極的でないと報じられたことで、昨日は値上がりしてたスルガ銀行(8358)が売られ、TATERU(1435)は決算発表から4日続落、大東建託(1878)、レオパレス21(8848)など投資用アパート不動産関連が下落。

投資先のNVIDIA株価が下落したことでソフトバンクグループ(9984)株価も大きく売られた、黒鉛電極関連株が軒並み安く、東海カーボン(5301)、日本カーボン(5302)、SECカーボン(5304)、昭和電工(4004)など大幅安。




アップル相場に弱気入りNVIDIA、アプライドマテリアル急落

ライザップグループ赤字決算で株価ストップ安売り気配

RIZAP

RIZAP関連銘柄が軒並み急落

11月15日の東京株式市場は戻りが鈍く反落、日経平均株価は42円86銭安の2万1803円62銭、TOPIXは2.29ポイント安の1638.5ポイント、東証マザーズ指数は8.04ポイント高の956.83ポイントで終了。

東証一部の出来高は15億株、売買代金は2兆3409億円、値上がり銘柄数1111、値下がり銘柄数911、変わらずは89、RIZAPグループ(2928)が赤字決算を発表してストップ安売り気配、ライザップ傘下の夢展望(3185)がストップ安、ジーンズメイト(7448)も株価急落となた。

中村超硬(6166)が債務超過転落でストップ安売り気配、再生エネルギー関連株のイーレックス(9517)は24.7%営業利益減少という決算内容に失望売りでストップ安、学研ホールディングス(9470)は2020年教育改革への教材買い控え懸念で大手証券が業績予想を引き下げストップ安となった。

アパートローン問題で創業家の辞任や提訴を決算発表と同時に公表したスルガ銀行(8358)は悪材料出尽くし感から9.48%上昇、マイネット(3928)は好決算を引き続き材料視して続伸、「銀の皿」、「釜寅」など出前サービスのライドオンエクスプレス(6082)は大幅増益、アイビーシー(3920)は今期大幅増益見通しで買われた。

RIZAP
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ソフトバンクIPOを材料にソフトバンクグループ株価上昇

マネックス証券IPOソフトバンク

ソフトバンクIPO 2018年12月19日

11月14日の日本株市場は日経平均株価が35円96銭高の2万1846円48銭、TOPIXが2.81ポイント高の1641.26ポイントと小幅反発。東証マザーズ指数は9.94ポイント安の948.79ポイントと続落した。

東証一部の出来高は16億4126万株、売買代金は2兆4905億円、値上がり756銘柄、値下がり1292銘柄、業績見通しに警戒感が強まってた半導体関連企業の好決算・業績上方修正にサプライズ、東京精密(7729)、RS Technologies(3445)がストップ高まで買われた。

WTI原油先物価格が続落しており、株式市場ではエネルギー関連、資源関連株への売りが止まらない。JXTGホールディングス、昭和シェル石油、出光興産、日揮などに売りが波及、三菱商事、三井物産、丸紅など商社株も軟調。

人材派遣会社の好業績期待があったが、前日に決算発表を行ったリクルートホールディングス(6098)の中間決算で上期実績が、営業利益が前年同期比17%増と好調ではあるが市場予想に届かず株価下落の要因となった。リクルート株価下落で、パーソルホールディングス(2181)、エン・ジャパン(4849)、UTグループ(2146)など人材派遣が冴えない展開となった。

ソフトバンクIPOが決まり、持株会社のソフトバンクグループ(9984)株価は連続大幅高。子会社の新規株式公開により保有する資産株の含み評価が増加することで割安感が高まった模様。

マネックス証券IPOソフトバンク

日経平均株価、一時780円安iPhone販売不振が警戒される

ソフトバンクIPO

ソフトバンクIPO、大型新規公開株で市場から資金吸収懸念

11月13日の日本株市場は日経平均株価が一時800円近く急落、ソフトバンクIPOが発表され大型新規公開株が市場から2兆円超の資金調達を吸収する需給悪化懸念や、米国株式市場でNYダウ602ドル安、Amazon.com、Apple 株価大幅安が市場心理を冷やした。

日経平均株価は前日比459円36円安の2万18110円52銭、TOPIXは33.50ポイント安の1638.45ポイントで終了。東証一部の出来高は16億987万株、売買代金は2兆8253億円、値上がり銘柄数230、値下がり銘柄数1846、年初来高値更新銘柄7、年初来安値更新銘柄154となった。

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米国アップル株価下落で、東京株式市場ではiPhone関連銘柄が軒並み安、アルプス電気(6770)、村田製作所(6981)、TDK(6762)が朝から8%~10%の株価下落、原油価格先物市場も11日連続下落となり過去最長記録となったことで、資源エネルギー関連株にも売りが波及、国際石油開発帝石(1605)、JXTGホールディングス(5020)、日揮(1963)が売られた。

東証二部市場では自社株買い7000億円を発表した東芝(6502)が評価されて4.1%上昇、新高値銘柄は関西電力、ユニー・ファミリーマート、オリコ、ブックオフ、新安値銘柄は旭化成、ZOZO、日本精鉱、日東電工など。