リオープニング銘柄へ投資家の買い円安は訪日外国人にメリット

日本株は内需関連インバウンド関連に業績回復

国内大手証券会社不動産セクターのレポートでは、1Q決算発表では複数の会社で利益水準が同証券予想を上回り、2Q以降も見た目の良い累計増益が続くと指摘。

今期決算に対する不安は限定的になったとみて、上期が終わった東京建物が利益・配当計画を上方修正したことから、他社でも上期決算発表に向けて通期計画の上方修正期待が高まる局面を想定。

円安進行や9月の入国制限緩和の動きなどから、リオープニング期待が高まる可能性もあるとみて、セクター投資判断「強気」を継続。

注目銘柄として、リオープニング期待から三井不動産と東急不動産HDを、配当利回りの高さから野村不動産HDを紹介。株価上昇が目立った東京建物は当面上値が重い展開を予想しています。

SMBC日興証券投資情報

4205日本ゼオン211,4601,800
4919ミルボン116,2007,100
5802住友電工111,7801,980
5803フジクラ228601,070
8309三井住友トラスト114,4004,500
5801古河電工222,570
8308りそなホールディングス22550
SMBC日興証券レーティング

野村證券投資情報

4307NRIBuyBuy4,6004,900
4901富士フイルムBuyBuy9,50010,000
6367ダイキン工業BuyBuy27,00028,500
7649スギ薬局NeutralNeutral6,0007,000
2587サントリー食品NeutralNeutral4,7505,100
4902コニカミノルタNeutralNeutral440480
野村證券レーティング

大和証券投資情報

6752パナソニック331,3001,250
4324電通グループ116,7006,000
5706三井金属234,2003,500
5711三菱マテリアル332,2002,300
5713住友金属鉱山335,3004,400
5714DOWA335,3005,500
9613NTTデータ112,6003,700
6471日本精工33700
6472NTN22400
7817パラマウントベッド332,0502,700
8053住友商事222,2502,400
9025鴻池運輸221,4001,550
9069センコーグループ221,0001,050
大和証券レーティング
おすすめの記事