2020年大納会日経平均株価

バブル後の高値31年ぶりの2万7000円台

12月30日、2020年大納会の日経平均株価は31年ぶりの高値で取引を終えた。前日は700円以上の上昇となった反動で、年内の価値逃げを決めた利益確定売りが広がったが下値では買いが入り下げ幅を縮小。

前日比123円98銭安の2万7444円17銭、TOPIXは14.50ポイント安の1804.68ポイント、東証一部の出来高は8億7819万株、売買代金は1兆9606億円、値上がり銘柄数607、値下がり銘柄数1507となった。

年末の薄商いの中、日銀によるETE上場投資信託買いが相場を押し上げたとの観測、値上がり率トップはカラコン、コンタクトレンズ販売のシンシア(7782)がストップ高、アパレルのアダストリア(2685)、西本Wismettacホールディングス(9260)、澤藤電機(6901)、ベステラ(1433)、アドウェイズ(2489)が上位に入った。

日経平均株価は去年の年末と比べると16%上昇、今年の株価は新型コロナウイルスの影響で2020年3月に1万6000円台まで下落する場面もあったが、新型コロナウイルス・ワクチン開発への期待で年後半は上昇に勢いがつきバブル経済後の31年ぶりの高値水準まで回復した。

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