ラクスル決算は今後の成長性確度が高まった印象でポジティブ

ラクスル成長中小型株としての位置付け

ラクスル(4384)が9月13日に発表した2018年7月期決算は会社計画線での着地、実績はサプライズがないが2019年7月期業績予想は売上高のみを開示した。証券アナリストは成長性確度が一段と高まったとポジティブに評価。

印刷・広告のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」、物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」を主軸に、インターネットと融合してシェアリングエコノミー関連の成長企業として投資家に評判が良いラクスルが決算後に株価上昇している。

日経平均株価が23000円を回復した地合いの良さも手伝い、前日比50円高の2803円で寄り付き、瞬間的に114円高の2867円まで買われた。

ラクスルIR

 

おすすめの記事