携帯電話料金値下げの影響でソフトバンク投資判断を引き下げ

ソフトバンクレーティング引き下げ

ソフトバンクグループ傘下の携帯電話会社ソフトバンク株価が下落している。株式市場関係者からは、岩井コスモ証券アナリストレポートでソフトバンク投資判断の引き下げがあったことが材料視されている。

岩井コスモ証券レポートによると、携帯電話料金値下げの影響で携帯電話通信会社の業績悪化、利益が減っておりアナリスト予想では2022年3月期は会社予想を達成できないだろうと見られている。

NTT、KDDI株価は平均的な今期予想PER12倍程度に対して、ソフトバンク予想PER15倍は割安感に乏しく、岩井コスモ証券レーティング情報ではソフトバンク投資判断を「B+」→「B」へ引き下げ、目標株価1,600円を継続すると解説している。

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ソフトバンク株価チャート

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