FA工作機械メーカー決算発表から実需は好調だが半導体不足が影響

FAや工作機械は受注好調だが半導体不足で業績伸び悩み

機械セクター主要企業の2022年1月~3月期決算から、FA(ファクトリーオートメーション)、工作機械の受注は好調だが半導体不足による供給律速の影響で業績が伸び悩んだと分析。

販売好調でも材料費高騰、物流費高騰が業績が伸び悩む原因になったという内容が多かった。ファナック、安川電機決算発表内容から工作機械の需要は好調、先進国の設備投資は継続。

しかし中国でコロナ感染拡大による都市ロックダウン影響が生産工場閉鎖、徐々に影響を拡げているが実需は底堅いと判断。

SMBC日興証券レーティング

6460セガサミー221,7002,100
6178日本郵政221,0001,000
7182ゆうちょ銀行22950950
8303新生銀行222,3002,300
8304あおぞら銀行222,7002,700
8358スルガ銀行22450450
8410セブン銀行22220220

大和証券レーティング

4324電通グループ116,1006,500
8585オリエントコーポレーション新規3135
4506住友ファーマ431,2001,100
8984大和ハウスリート投資法人22350,000

三菱UFJモルガン・スタンレー証券レーティング

6432竹内製作所OverweightOverweight3,8003,800
6954ファナックOverweightOverweight28,10028,100
6367ダイキン工業OverweightOverweight27,00027,000
6506安川電機OverweightOverweight5,8005,800
6103オークマOverweightOverweight7,8007,800
6113アマダOverweightOverweight1,6001,600
6586マキタOverweightOverweight5,4005,400
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